特許
J-GLOBAL ID:200903023183523070

温水熱交換器付き暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070487
公開番号(公開出願番号):特開2000-266349
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 温水放熱器を使用しないとき、該温水放熱器と連なる第2熱交換器が燃焼室等からの熱線によって加熱されないようにすること。【解決手段】 周囲から輻射熱を放出する燃焼室3の上部に設けられ、燃焼室3からの排気熱で周囲の空気を加熱する第1熱交換器4と、温水放熱器6との間を循環する熱媒液と前記排気熱との間で熱交換させる第2熱交換器5と、第1熱交換器4から該第2熱交換器5を介して排気を流がす第1通路9と第2熱交換器5を介さぜに排気を流がす第2通路10とを選択して排気トップ8に切替接続するダンパ11と、燃焼室3と第2熱交換器5との間に介在させた断熱壁7とを設け、第2熱交換器5は第1熱交換器4と距離を存した下方位置に設けて、温水放熱器6を使用しないとき、該温水放熱器6と連なる第2熱交換器5が燃焼室3等からの熱線によって加熱されないようにした。
請求項(抜粋):
周囲から輻射熱を放出する燃焼室の上部に、燃焼室から排出される排気を通過させて該排気が保有する排気熱を周囲の空気と熱交換させる第1熱交換器と、温水放熱器との間を循環する熱媒液と前記排気熱との間で熱交換させる第2熱交換器と、第1熱交換器から該第2熱交換器を介して前記排気を流がす第1通路と該第2熱交換器を介さず直接排気を流がす第2通路とを選択して排気トップに切替接続するダンパと、前記燃焼室と第2熱交換器との間に介在させた断熱壁とを備え、第2熱交換器は第1熱交換器と距離を存した下方位置に設けたことを特徴とする温水熱交換器付き暖房装置。
IPC (2件):
F24C 13/00 ,  F24H 6/00
FI (2件):
F24C 13/00 C ,  F24H 6/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気温風機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-014163   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 特開昭64-070626

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