特許
J-GLOBAL ID:200903023184138536

ガス化溶融炉ガスの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029412
公開番号(公開出願番号):特開2004-238508
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】ガス化溶融炉ガスを発電ボイラの保炎燃料として利用できるようにして、外部購入燃料の使用量を削減し、エネルギコストの低減化を図れるようにする。【解決手段】可燃性廃棄物を高温還元雰囲気により熱分解・ガス化溶融するガス化溶融炉7で発生するガス7aを、天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)など30MJ/Nm3 以上の発熱量を保有するガス4aと混合し、製鉄所内燃料として利用することで、外部購入燃料の使用量を削減し、エネルギコストの低減化を図る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可燃性廃棄物を高温還元雰囲気により熱分解・ガス化溶融するガス化溶融炉で発生するガスを、天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)など30MJ/Nm3 以上の発熱量を保有するガスと混合し、製鉄所内燃料として利用することを特徴とするガス化溶融炉ガスの利用方法。
IPC (5件):
C10L3/10 ,  B09B3/00 ,  C02F11/10 ,  C10J3/00 ,  F27D17/00
FI (8件):
C10L3/00 K ,  B09B3/00 302A ,  C02F11/10 A ,  C02F11/10 Z ,  C10J3/00 A ,  C10J3/00 L ,  F27D17/00 104Z ,  B09B3/00 303G
Fターム (19件):
4D004AA02 ,  4D004AA04 ,  4D004AA07 ,  4D004AA28 ,  4D004AA31 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004CA27 ,  4D004CA29 ,  4D004CB02 ,  4D004CB31 ,  4D059AA00 ,  4D059BB03 ,  4D059BB04 ,  4D059CA01 ,  4D059CC03 ,  4K056CA14 ,  4K056CA20 ,  4K056FA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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