特許
J-GLOBAL ID:200903023184775889

可逆符号化装置及び可逆符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-243136
公開番号(公開出願番号):特開2000-078411
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像データに対して十分にプレーン間の相関を利用して符号化効率の向上を図ることができる可逆符号化装置及び可逆符号化方法を提供することを目的とする。【解決手段】 プレーン分離装置103、予測符号化装置104、予測誤差補正装置105、エントロピー符号化装置106などを備える。カラー画像データに対して、相関が強い他のプレーンの周辺画素情報も用いて予測符号化を行い、予測符号化による予測誤差データを各プレーン間の相関を利用して補正し、補正された予測誤差データをエントロピー符号化することにより、プレーン間の相関を十分に利用した符号化効率のよい可逆符号化装置及び可逆符号化方法が得られる。
請求項(抜粋):
カラー画像データに対してプレーン毎に予測符号化を行う予測符号化手段と、予測符号化による予測誤差データを各プレーン間の相関を利用して補正する予測誤差補正手段と、補正された予測誤差データをエントロピー符号化するエントロピー符号化手段とを有することを特徴とする可逆符号化装置。
IPC (4件):
H04N 1/41 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04N 1/41 C ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (35件):
5C059MA01 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA17 ,  5C059ME05 ,  5C059PP15 ,  5C059TA21 ,  5C059TB17 ,  5C059TC44 ,  5C059TD10 ,  5C059UA02 ,  5C059UA33 ,  5C077LL17 ,  5C077LL20 ,  5C077MP08 ,  5C077NP01 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ19 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR21 ,  5C078AA09 ,  5C078BA35 ,  5C078BA37 ,  5C078BA64 ,  5C078CA02 ,  5C078DA00 ,  5C078DA01 ,  5C078DA11 ,  5C078DA21 ,  5C079HB01 ,  5C079LA27 ,  5C079LA31 ,  5C079MA04 ,  5C079NA10 ,  5C079NA13

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