特許
J-GLOBAL ID:200903023191513725
免疫抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242243
公開番号(公開出願番号):特開平10-067658
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】新規免疫抑制剤を提供する。【解決手段】一般式(I)【化1】〔式中、Yは窒素原子またはC-G(Gはエステル化もしくはアミド化されていてもよいカルボキシル基、アシル基、保護されていてもよいヒドロキシアルキル基またはハロゲンを示す。)を、Rは置換されていてもよい炭化水素残基または置換されていてもよい複素環基を、Xは酸素原子または酸化されていてもよい硫黄原子を、n は0または1を、k は0または1を示す。GとRは、互いに結合して環を形成していてもよい。環Aおよび環Bはそれぞれ置換基を有していてもよい。〕で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する免疫抑制剤、および、式(I)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩とそれ以外の免疫抑制剤とからなる医薬組成物。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】〔式中、Yは窒素原子またはC-G(Gはエステル化もしくはアミド化されていてもよいカルボキシル基、置換されていてもよいアシル基、保護されていてもよいヒドロキシアルキル基またはハロゲンを示す。)を、Rは置換されていてもよい炭化水素残基または置換されていてもよい複素環基を、Xは酸素原子または酸化されていてもよい硫黄原子を、n は0または1を、k は0または1を示す。GとRは、互いに結合して環を形成していてもよい。環Aおよび環Bはそれぞれ置換基を有していてもよい。〕で表される化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する免疫抑制剤。
IPC (7件):
A61K 31/47 ABC
, A61K 31/505 ABA
, C07D215/54
, C07D215/60
, C07D239/78
, C07D401/06 249
, C07D403/12 233
FI (7件):
A61K 31/47 ABC
, A61K 31/505 ABA
, C07D215/54
, C07D215/60
, C07D239/78
, C07D401/06 249
, C07D403/12 233
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