特許
J-GLOBAL ID:200903023193048639
緊張材の定着方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047078
公開番号(公開出願番号):特開2002-242436
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ経済的に実施できる緊張材の定着方法を提供すること。【解決手段】 セット量を調整しておこなう緊張材の定着方法において、支圧板5を設置した側の緊張材2の端部からアンカーヘッド31を装着し、続いてジャッキ4を設置して前記緊張材を予備緊張し、緊張時に前記ジャッキのジャッキチェアー41と前記支圧板との距離が所定の高さとなるセット量調整具をジャッキチェアーと支圧板の間に介在させ、再度、前記緊張材を所定の緊張力に至るまで緊張しておこなう方法である。
請求項(抜粋):
セット量を調整しておこなう緊張材の定着方法において、支圧板を設置した側の緊張材の端部からアンカーヘッドを装着し、続いてジャッキを設置して前記緊張材を予備緊張し、前記ジャッキと前記支圧板の間に、定着時に所定のセット量となるような高さのセット量調整具を緊張時に介在させ、再度、前記緊張材を所定の緊張力に至るまで緊張しておこなう、緊張材の定着方法。
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