特許
J-GLOBAL ID:200903023193917050

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017144
公開番号(公開出願番号):特開平8-210893
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】ガスメータ本体の高さ寸法を低く構成でき、狭い設置スペース(特に高さ方向に余裕のないスペース)でも据え付けることができるガスメータを提供することにある。【構成】ガスメータ本体1をガス流入口4およびガス流出口5を備えた上部ケース31と計量室を構成する下部ケース3とから構成し、前記上部ケースの内部に前記ガス流入口に連通する一次側流通路32と前記計量室に連通する二次側流通路33とを区画する仕切り壁34を設けるとともに連通口39を設け、緊急時に前記連通口を遮断する遮断弁51を設けたガスメータにおいて、前記一次側流通路を上部ケースの内部で、かつガスメータ本体の前部側に迂回して形成し、前記連通口39をガスメータ本体の前部に対向させるとともに、ガスメータ本体の前部に、少なくとも前記連通口を遮断する前記遮断弁を内蔵した機器ボックス40を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガスメータ本体をガス流入口およびガス流出口を備えた上部ケースと計量室を構成する下部ケースとから構成し、前記上部ケースの内部に前記ガス流入口に連通する一次側流通路と前記計量室に連通する二次側流通路とを区画する仕切り壁を設けるとともに、この仕切り壁に一次側流通路と二次側流通路とを連通する連通口を設ける一方、緊急時に前記連通口を遮断する遮断弁を設けたガスメータにおいて、前記一次側流通路を上部ケースの内部で、かつガスメータ本体の前部側に迂回して形成し、前記連通口をガスメータ本体の前部に対向させるとともに、ガスメータ本体の前部に、少なくとも前記連通口を遮断する遮断弁を内蔵した機器ボックスを設けたことを特徴とするガスメータ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-208718
  • 膜式ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-328802   出願人:愛知時計電機株式会社
  • 膜式ガスメータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229252   出願人:愛知時計電機株式会社

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