特許
J-GLOBAL ID:200903023194392074

電力系統の情報伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209416
公開番号(公開出願番号):特開平9-054738
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 電力系統に多重事故が発生して状態情報が多重状変した時にも、LAN上の伝送データが渋滞しないようにする。【解決手段】 送信データ量監視手段1-12によりLAN上のデータを監視し、多重事故時のように、LAN上のデータが一定量を越えている間、計測値データ送信手段1-10で常時定周期で送信しているオンラインデータの送信周期を延ばすことにより、LAN上に送信する計測値データ量を減らし、LANの負荷を軽減させる。
請求項(抜粋):
電力系統機器との間でホスト計算機により情報の送受信を行い、このホスト計算機にLANを介してマンマシンインターフェース機能を持つ計算機を接続して構成される電力系統の情報伝送装置において、前記ホスト計算機からマンマシンインターフェース機能を持つ計算機へLANを介して、電力系統機器の状態を示すデータを送信する際ホスト計算機でLAN上に送信するデータ量を監視する手段と、送信データ量が一定値を越えている間は、常時定周期で送信しているオンラインデータについて、その送信周期を延ばす手段とを設けることにより、ホスト計算機からマンマシンインターフェース機能を持つ計算機へ送信するデータ量を軽減することを特徴とする電力系統の情報伝送装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28
FI (4件):
G06F 13/00 353 T ,  G06F 13/00 301 Y ,  G06F 13/00 351 M ,  H04L 11/00 310 D

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