特許
J-GLOBAL ID:200903023195294840

ブリッジ装置及び情報の伝送及び取得方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039339
公開番号(公開出願番号):特開2006-246460
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】本発明はブリッジ装置及び情報の伝送及び取得の方法に関し、リージョン・ネットワーク及びインフィニット・ネットワークを整合することが要望され、さらに、アドレス・レゾルーション・プロトコル請求の回数をも減少させることが要求される。【解決手段】ブリッジ装置においてテーブルで情報中の実体アドレス及びインターネット・プロトコル・アドレスを記録すると共に、該ブリッジ装置のブリッジ実体アドレスで情報中の該実体アドレスと転換を行う。したがって本発明は無線接続の技術分野において顕著な特徴を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ブリッジ実体アドレスを有するブリッジ装置を提供するステップと、 前記ブリッジ装置より第1端からの第1の実体アドレス第1のインターネット・プロトコル・アドレス及び第2のインターネット・プロトコル・アドレスを包合してなる第1の情報を受信するステップと、 前記第1の実体アドレス及び前記第1のインターネット・プロトコル・アドレスをテーブルに記録するステップと、 前記ブリッジ実体アドレスで前記第1の実体アドレスに取って代わるステップと、 前記第1の情報を前記第2のインターネット・プロトコル・アドレスに対応する第2の実体アドレスを有する第2端に伝送するステップと、 前記第2端より前記第1のインターネット・プロトコル・アドレス前記第2のインターネット・プロトコル・アドレス、前記ブリッジ実体アドレス及び前記第2の実体アドレスを包合してなる第2の情報を前記ブリッジ装置に伝送するステップと、 前記テーブルに基づいて前記第1の実体アドレスで前記ブリッジ実体アドレスに取って代わるステップと、 前記第2の情報を前記第1端に伝送するステップと、 を備えてなる情報の伝送及び取得の方法。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L12/46 A ,  H04B7/26 A
Fターム (18件):
5K033AA03 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA19 ,  5K033DB19 ,  5K033EC01 ,  5K033EC03 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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