特許
J-GLOBAL ID:200903023196144400
作業支援情報伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204841
公開番号(公開出願番号):特開平11-053436
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末の操作回数を少なくし、携帯端末と管制センタ間の信号、情報伝送時間を短くした作業支援情報伝送方式を提供する。【解決手段】 1つ以上の監視端末2と、保守員が携帯する携帯端末5と、管制センタ4とを具備し、携帯端末5側で監視端末2に対する作業支援情報を必要とした場合、携帯端末5を通信回線を介して管制センタ4に接続し、携帯端末5に収納の作業支援情報の全ての情報名とバージョンを管制センタ4に伝送し、管制センタ4は、これらの情報名とバージョンを受信すると収納の同種の作業支援情報の情報名とバージョンとを比較し、バージョン更新、情報の追加または新規の情報があったとき、これらの作業支援情報を情報名やバージョンとともに携帯端末5に伝送し、携帯端末5に収納する。
請求項(抜粋):
ビル内の設備機器内の動作状態を監視する1つ以上の監視端末と、前記設備機器の保守員が個別に携帯している携帯端末と、前記1つ以上の監視端末及び前記各携帯端末に通信回線を介して接続される管制センタとを具備し、前記各携帯端末の中のいずれかが作業を行うべき監視端末に対する作業支援情報を必要とした場合、まず、この携帯端末を前記通信回線を介して前記管制センタと接続し、前記携帯端末側に収納されている前記作業を行うべき監視端末に対する作業支援情報の全ての情報名とバージョンとを前記管制センタに伝送し、前記管制センタがこれらの情報を受信すると、収納されている同種の作業支援情報の情報名とバージョンとを比較し、バージョンの更新や新規または追加の作業支援情報があったとき、これらの作業支援情報を情報名やバージョンとともに、前記携帯端末に伝送し、前記携帯端末に最新の作業支援情報として書替えまたは収納させることを特徴とする作業支援情報伝送方式。
IPC (3件):
G06F 17/60
, B66B 5/00
, H04B 7/26
FI (3件):
G06F 15/21 K
, B66B 5/00 D
, H04B 7/26 E
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