特許
J-GLOBAL ID:200903023196508312
マルチキャリアネットワーク管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235661
公開番号(公開出願番号):特開2000-069030
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 複数のキャリアの管理下にある複数のネットワークに跨ったコネクションの確立を迅速かつ正確に行うことを可能とするマルチキャリアネットワーク管理方法を提供すること。【解決手段】 各キャリアの管理システムにおいてネットワーク間接続構成情報及び管理情報項目との対応表を作成・保持し(s1,s2)、他のキャリアに公開し(s3)、コネクション確立要求が発生したキャリアでは、ネットワーク間接続構成情報を基に最適な経路を選択し、経路上のキャリアでコネクション開通に必要となるネットワーク間接続構成情報への操作要求を作成・送出し(s6)、操作要求を受け取ったキャリアではその内容を解釈及び判断し(s8)、対応表を基にネットワーク間接続構成情報への操作要求を管理情報項目の操作要求に変換する(s9)。
請求項(抜粋):
複数のキャリアの管理下にある複数のネットワークに跨ったコネクションを確立するマルチキャリアネットワーク管理方法において、キャリア間管理用にネットワーク間接続構成情報を作成・保持する第一の工程と、ネットワーク間接続構成情報と自キャリア内管理情報項目との対応表を作成・保持する第二の工程と、ネットワーク間接続構成情報を他のキャリアに公開する第三の工程と、コネクション確立要求が発生した時、ネットワーク間接続構成情報を基に最適な経路を選択し、経路上のキャリアでコネクション開通に必要となるネットワーク間接続構成情報への操作要求を作成・送出する第四の工程と、ネットワーク間接続構成情報への操作要求を受け取った時、その内容を解釈及び判断する第五の工程と、ネットワーク間接続構成情報と自キャリア内管理情報項目との対応表を基にネットワーク間接続構成情報への操作要求を自キャリア内管理情報項目の操作要求に変換する第六の工程とを備えたことを特徴とするマルチキャリアネットワーク管理方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/46
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G
, H04Q 3/00
, H04L 11/00 310 C
Fターム (14件):
5K030GA15
, 5K030GA17
, 5K030HA10
, 5K030HB00
, 5K030HB08
, 5K030JA10
, 5K030LB19
, 5K030LC09
, 5K030MA01
, 5K030MD07
, 5K033AA02
, 5K033AA08
, 5K033CB08
, 5K033DA05
前のページに戻る