特許
J-GLOBAL ID:200903023198615159

中継装置及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343616
公開番号(公開出願番号):特開2005-110131
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 情報読み出し書き込み装置の設置個所の制限による通信への影響を排除する。【解決手段】 情報読み出し書き込み装置10が有するアンテナコイル11と電磁結合をする第1のアンテナコイル31と、第1のアンテナコイル31と直列接続され、非接触情報媒体20が有するアンテナコイル21と電磁結合をする第2のアンテナコイル32と、第1のアンテナコイル31と、第2のアンテナコイル32と直列に接続される同調コンデンサ33とを備え、第1のアンテナコイル31と、第2のアンテナコイル32と、同調コンデンサ33とは、情報読み出し書き込み装置10が有する共振回路13の共振周波数及び非接触情報媒体20が有する共振回路23と同じ共振周波数で共振する共振回路34を形成することで実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の周波数の搬送波を介して電磁結合方式の無線通信をする情報読み出し書き込み装置と、非接触情報媒体との無線通信を中継する中継装置であって、 上記情報読み出し書き込み装置が有するアンテナコイルと電磁結合をする第1のアンテナコイルと、 上記第1のアンテナコイルと直列接続され、上記非接触情報媒体が有するアンテナコイルと電磁結合をする第2のアンテナコイルと、 上記第1のアンテナコイルと、上記第2のアンテナコイルと直列に接続される同調コンデンサとを備え、 上記第1のアンテナコイルと、上記第2のアンテナコイルと、同調コンデンサとは、上記情報読み出し書き込み装置が有する共振回路の共振周波数及び上記非接触情報媒体が有する共振回路と同じ共振周波数で共振する共振回路を形成すること を特徴とする中継装置。
IPC (2件):
H04B5/02 ,  G06K17/00
FI (2件):
H04B5/02 ,  G06K17/00 F
Fターム (14件):
5B058CA15 ,  5B058CA17 ,  5B058KA01 ,  5B058KA04 ,  5B058KA24 ,  5B058YA20 ,  5K012AA01 ,  5K012AA05 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012AC07 ,  5K012AC12 ,  5K012AE02 ,  5K012BA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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