特許
J-GLOBAL ID:200903023199674256

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-065665
公開番号(公開出願番号):特開平5-085049
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】可視像の記録あるいは消去を安定かつ確実に行うことができ、また、記録媒体の繰返し記録の耐久性を向上させることのできる記録装置を提供する。【構成】それぞれ異なる活性化温度に加熱されることにより、可視像の記録あるいは消去を行なうことの可能な記録媒体を、サーマルヘッドによって異なる活性化温度に加熱して可視像の記録あるいは消去を行なう記録装置において、サーマルヘッドの発熱抵抗体を駆動する通電パルスを1ドット形成周期内で複数回発生させて、可視像の記録あるいは消去を行なうエネルギを1ドット形成周期内で複数回多重して与えることにより、可視像の記録あるいは消去を行なう。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる活性化温度に加熱されることにより、可視像の記録あるいは消去を行なうことの可能な記録媒体を、熱記録手段によって異なる活性化温度に加熱して可視像の記録あるいは消去を行なう記録装置において、可視像の記録あるいは消去時、前記記録媒体に対して前記可視像の記録単位である1画点形成周期内で活性化温度と不感温度とからなる温度サイクルを複数回与えることにより、可視像の記録あるいは消去を行なうことを特徴とする記録装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-301483

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