特許
J-GLOBAL ID:200903023199987319

金属、特にアルミニウムまたはアルミニウム合金製の缶の表面処理方法、デバイス及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270931
公開番号(公開出願番号):特開平6-235093
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 金属、好ましくはアルミニウムまたはアルミニウム合金製の缶、より特定的にはプレス加工、スタンピング押出しまたは衝撃押出しで製造した缶の表面処理例えばコーティング操作及び/または洗浄操作のための方法、デバイス及び装置の提供。【構成】 少なくとも次の部材:(a)軸方向のダクトで実質的に垂直方向に穴が開いており、その上に処理すべき缶を上下逆さまに載せることのできる、電導性材料例えば黒鉛またはステンレス鋼のノズル(23);(b)缶を実質的に垂直方向に簡単に移動させることのできるガイド手段(6);及び(c)缶の底部の上にある、電気的接触を形成する電極(11)を含むデバイス。この方法は、缶を入れたバスケットを洗浄台(電解)からすすぎ台、次にコーティング台(電気泳動)、そして最後にすすぎ台へと移動させることを含む。本発明は包装産業で使用される。
請求項(抜粋):
金属の缶を洗浄、すすぎまたはコーティングするために使用できるデバイスであって、少なくとも次の部材:(a)軸方向のダクトで実質的に垂直方向に穴が開いており、その上に処理すべき缶を上下逆さまに載せることのできる、電導性材料例えば黒鉛またはステンレス鋼のノズル;(b)缶を実質的に垂直方向に簡単に移動させることのできるガイド手段;及び(c)缶の底部の上にある、電気的接触を形成する電極を含むデバイス。
IPC (6件):
C25D 13/00 307 ,  C25D 13/00 ,  C23G 3/00 ,  C25D 13/14 ,  C25D 13/20 ,  C25F 1/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-107799
  • 特開昭57-094598

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