特許
J-GLOBAL ID:200903023203225852

エンジンのワイヤハーネス保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367757
公開番号(公開出願番号):特開2004-201424
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】製造コストの増大を招かずにエンジン本体に対するワイヤハーネスの装着容易性を高めることができるように構成されたエンジンのワイヤハーネス保持装置を提供する。【解決手段】複数のケーブルを束ねてなるワイヤハーネス1をエンジン2に保持させるためのワイヤハーネス保持装置の構成を、ワイヤハーネスを収納保持すべく有底箱型をなすホルダ本体3と、該ホルダ本体の開口面を塞ぐカバー4とを有すると共に、上方から見てコ字形をなす部分を備えた第1保持部23と、側方から見てコ字形をなす部分を備えた第2保持部24とをエンジン側に設け、且つ前記第1保持部に係合する第1係合部14,15と、前記2保持部に係合する第2係合部16とを、前記ホルダ本体に設けるものとする。これにより、複数のケーブルを束ねたワイヤハーネスのみを収納できるように保持装置を構成することができるので、保持装置の大きさを最小限にし得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のケーブルを束ねてなるワイヤハーネスをエンジンに保持させるためのワイヤハーネス保持装置であって、 前記ワイヤハーネスを収納保持すべく有底箱型をなすホルダ本体と、該ホルダ本体の開口面を塞ぐカバーとを有すると共に、 上方から見てコ字形をなす部分を備えた第1保持部と、側方から見てコ字形をなす部分を備えた第2保持部とをエンジン側に設け、且つ 前記第1保持部に係合する第1係合部と、前記2保持部に係合する第2係合部とを、前記ホルダ本体に設けることを特徴とするエンジンのワイヤハーネス保持装置。
IPC (3件):
H02G3/04 ,  F02B77/00 ,  F02P15/00
FI (3件):
H02G3/04 J ,  F02B77/00 P ,  F02P15/00 303L
Fターム (8件):
3G019KB07 ,  3G019KC09 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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