特許

J-GLOBAL ID：200903023203389855

データ通信システム、データ中継装置、データ通信装置、データ通信方法、および記憶媒体

発明者： 水野 智雄 ,  大場 義洋
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091026
公開番号（公開出願番号）：特開2001-285348
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月12日
要約：

【要約】【課題】 無線帯域を効率的に使用し、端末が移動した場合にもデータの転送を効果的に実現する。【解決手段】 PV設定部508はLabelを設定するときにPath Vectorを付与する。PV解析部512は付与されていたPath Vectorを抽出する。ER設定部513は抽出されたPath VectorをExplicitly Routeとして設定する。LSP割当要求部510はER設定部513で設定されたExplicitly Routeを指定してLabelを設定する。

請求項（抜粋）：

データ転送処理を行うデータ送信部とデータ受信処理を行うデータ受信部を有するデータ通信ユニットと、LSP(Label Switched Path)の割当要求を行うLSP割当要求部を有するLSP割当要求ユニットと、LSP割当の要求/通知処理を行うLSP処理部とを有するデータ転送ユニットと、LSP割当通知を行うLSP割当通知部を有するLSP割当通知ユニットと、により構成されるデータ転送システムにおいて前記データ転送ユニットはLSP割当要求にPV(Path Vector)を付与するPV設定部を有し、前記LSP割当通知ユニットは、LSP割当要求に含まれるPV(Path Vector)を解析するPV解析部と該PV解析部で指定されたPVをER(Explicitly Route)として設定するER設定部と前記LSP割当要求ユニットを有し、該LSP割当要求ユニット内のLSP割当要求部がLSP割当要求を送信する際に該ER設定部で設定されたERを指定することを特徴とするデータ通信システム。

IPC (2件)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 B

Fターム (17件)：

5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HC13 ,  5K030JA11 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030LB19 ,  5K033AA01 ,  5K033CB01 ,  5K033DA17 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56