特許
J-GLOBAL ID:200903023204862791

COX-2阻害薬の合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147700
公開番号(公開出願番号):特開2003-040852
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】疼痛、炎症および抗癌効果を有するシクロオキシゲナーゼ2の製造方法を提供する。【解決手段】下記1式の合成において、(式中R,R’,R”はアルキル,アリール,アミノ等を,YはCまたはNを表す),下記IIの化合物(R2〜R5はアルキル,アリール等を表わす)と式IIIの化合物(R,R’,Yは前記の通り)とを塩基存在下で反応させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下記の構造式を有する化合物。【化1】[式中、R2〜R5はそれぞれ独立に、C1-6アルキル、アリールまたはアラルキルを表し;R′′は独立に、C1-10アルキル、C6-10アリール、アラルキル、ハロゲン、-S(O)mH、-S(O)mC1-6アルキル、-S(O)mアリール、ニトロ、アミノ、C1-6アルキルアミノ、ジ-C1-6アルキルアミノ、-S(O)mNH2、-S(O)mNHC1-6アルキル、-S(O)mNHC(O)CF3およびシアノを表し;上記のアルキル基およびアリール基、ならびにアラルキル、-S(O)mC1-6アルキル、-S(O)mアリール、C1-6アルキルアミノ、ジ-C1-6アルキルアミノおよび-S(O)mNHC1-6アルキルのアルキル部分およびアリール部分は、C1-4アルキル、アリール、ハロゲン、水酸基、-S(O)mH、-S(O)mC1-6アルキル、-CN、C1-6アルコキシ、アミノ、C1-6アルキルアミノ、ジ-C1-6アルキルアミノ、-S(O)mNH2、-S(O)mNHC1-6アルキル、-S(O)mNHC(O)CF3およびアリールオキシから選択される1〜3個の基で置換されていても良く;X-は、ヘキサフルオロリン酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、テトラフェニルホウ酸イオンおよびヘキサフルオロアンチモン酸イオンからなる群から選択される対イオンを表す。]
IPC (7件):
C07C251/30 ,  A61K 31/444 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/16 ,  A61P 35/04 ,  C07D213/61
FI (7件):
C07C251/30 ,  A61K 31/444 ,  A61P 29/00 101 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/16 ,  A61P 35/04 ,  C07D213/61
Fターム (37件):
4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA06 ,  4C055BB02 ,  4C055CA02 ,  4C055CA03 ,  4C055CA29 ,  4C055CB02 ,  4C055DA01 ,  4C055EA01 ,  4C055FA25 ,  4C086AA04 ,  4C086BC17 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA53 ,  4C086ZA55 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB15 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC11 ,  4H006AA01 ,  4H006AB21 ,  4H006AB22 ,  4H006AB28 ,  4H006AB84
引用文献:
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