特許
J-GLOBAL ID:200903023205381860

ハードコピーシステム及びその画像データ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 清孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309640
公開番号(公開出願番号):特開平7-141144
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 プロセッサの負荷を軽減し、高速に、かつ小容量のワークメモリでパックト・ピクセル型の画像データをプリンタに出力することができるハードコピーシステム及びその画像データ制御方法を提供する。【構成】 プロセッサ1内の画像データ転送手段5′で画像メモリ3に格納されたパックト・ピクセル型の画像データを画像データ変換回路10に出力転送し、画像データ変換回路10内のS-RAM11で1ピクセル分のパックト・ピクセル型の画像データをビット毎に分離し、対応するシフトレジスタ21〜23に格納し、更にDMAバッファ31〜33に出力し、マルチプレクサ40でDMAバッファ31〜33内のデータを順次読み込んでカラー・プレーン型の画像データとしてプリンタ2に転送するハードコピーシステム及びその画像データ制御方法である。
請求項(抜粋):
カラー・プレーン型の画像データを扱うプリンタと、パックト・ピクセル型の画像データを格納する画像メモリと、前記画像メモリからパックト・ピクセル型の画像データをピクセル単位に読み込んで出力転送するプロセッサとを有するハードコピーシステムにおいて、前記プロセッサから転送される1ピクセル分のパックト・ピクセル型の画像データをビット毎に分離する分離手段と、前記分離されたビットを各々格納する複数のシフトレジスタと、前記シフトレジスタから出力される複数ビットから成るデータを蓄積するバッファと、前記バッファ内のデータを前記プリンタに転送する転送手段とを有する画像データ変換回路を設けたことを特徴とするハードコピーシステム。
IPC (3件):
G06F 3/153 340 ,  G06F 3/153 330 ,  B41J 5/30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-050923
  • 特開昭62-050923

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