特許
J-GLOBAL ID:200903023206845908
管材用ネジ転造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-364144
公開番号(公開出願番号):特開平11-179469
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 維持管理が簡単で作業能率が向上すると共に、ネジ溝の加工精度が向上する管材用ネジ転造装置を提供することにある。【解決手段】 管材Pの一端1aを挟着するチャック部2と、チャック部2を回転させる駆動部11と、管材Pの他端1b外周面にネジ溝を形成するネジ加工部3と、駆動部11のフレーム14を前後スライド可能に支持する左右一対の固定ガイド杆4,4と、を備える。さらに、ラジアル軸受と、ラジアル軸受を介してチャック部2に外嵌された主ホルダ部25と、左右一対の固定ガイド杆4,4に前後スライド自在に外嵌された一対の副ホルダ部26,26と、主ホルダ部25と副ホルダ部26,26とを橋絡する連結部27,27と、を有する補強ブロック体28を設ける。
請求項(抜粋):
管材Pの一端1aを挟着するチャック本体部6と該チャック本体部6に対して前後へ移動してチャック本体部6を開閉させるチャック筒部7とを有すると共に管材Pを回転させるチャック部2と、該チャック筒部7を前後へ移動させると共に上記チャック部2を回転させる駆動部11と、管材Pの他端1b開口部に挿入保持されるマンドレル23を有すると共に管材Pを内面側から該マンドレル23にて受けつつ管材Pの外周面にネジ溝5を転造するネジ加工部3と、上記チャック部2とともに管材Pを該ネジ加工部3側へ前進させる往復駆動手段Eと、上記駆動部11のフレーム14を前後スライド可能に支持する左右一対の固定ガイド杆4,4と、を備えた管材用ネジ転造装置に於て、ラジアル軸受24と、該ラジアル軸受24を介して上記チャック筒部7に外嵌された主ホルダ部25と、左右一対の上記固定ガイド杆4,4に前後スライド自在に外嵌された一対の副ホルダ部26,26と、主ホルダ部25と副ホルダ部26,26とを橋絡する連結部27,27と、を有する補強ブロック体28を設けたことを特徴とする管材用ネジ転造装置。
IPC (3件):
B21H 3/04
, B21H 3/00
, B21H 9/00
FI (3件):
B21H 3/04 Z
, B21H 3/00 B
, B21H 9/00 D
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