特許
J-GLOBAL ID：200903023206855407
燃料噴射弁
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-308309
公開番号（公開出願番号）：特開平9-126095
出願日： 1995年10月31日
公開日（公表日）： 1997年05月13日
要約：
【要約】【課題】 燃料噴射弁の噴霧角の大きさ、噴霧の分散および微流化を改善すると共に、噴霧の貫徹力の適正化を図る。【解決手段】 スリット状噴孔4は内端9より外端10に亘る長手方向壁部に関して燃料噴射弁の軸心に対する開口方向の角度βを0°〜90°の範囲とし、かつ燃料噴射弁の軸心と内端9を結ぶ面内より外方に拡大形成し、この内端9の幅Wを0.05mm〜0.24mmの範囲として成り、噴霧の微流化を促進することができる。
請求項（抜粋）：
弁体に設けた弁孔に摺嵌された針弁と、針弁の先端部が当接する前記弁孔の弁座部と、弁体先端に開口すると共に、燃料噴射弁の外周壁側に外端を有し燃料噴射弁の内周壁側に内端を有するスリット状噴孔とを備え、前記内端より外端に亘るスリット状噴孔の長手方向壁部に関して燃料噴射弁の軸心に対する開口方向の角度を鋭角関係とし、かつ燃料噴射弁の軸心と前記内端を結ぶ面内より外方に拡大形成したことを特徴とする燃料噴射弁
IPC (3件)：
F02M 61/18 320
, F02M 61/18
, F02M 61/18 330
F02M 61/18 320 Z
, F02M 61/18 320 A
, F02M 61/18 320 B
, F02M 61/18 330 Z
