特許
J-GLOBAL ID:200903023206878873
ディスクアレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081946
公開番号(公開出願番号):特開平8-249132
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】異なる容量のドライブを用いてディスクアレイを構成したときに、テーブルを用いて管理することなどにより、従来はディスクアレイとして使用できなかった領域もディスクアレイに使用できるようにし、容量の使用効率を向上させることを目的とする。【構成】容量の異なる記憶装置を含む複数の記憶装置によりディスクアレイを構成する際に、該複数の記憶装置のうち、最も小さな容量の記憶装置に合わせて一つ以上のパリティグループを構成するとともに、さらに該パリティグループに含まれない空き領域により一つ以上のパリティグループまたは単体の記憶領域を構成するようにする。【効果】異なる容量のドライブでディスクアレイを構成しても、領域の使用効率が向上し、ドライブを効率よく使用できる。
請求項(抜粋):
上位装置からのデータと該データから生成されたパリティを格納する複数の記憶装置と、該複数の記憶装置が接続された制御装置とを備え、該複数の記憶装置のうち少なくとも何れか2つの記憶装置は容量が異なるものとし、該複数の記憶装置のうち、最も小さな容量の記憶装置に合わせて一つ以上のパリティグループを構成するとともに、さらに該パリティグループに含まれない空き領域により一つ以上のパリティグループまたは単体の記憶領域を構成することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3件):
G06F 3/06 540
, G11B 20/10
, G11B 20/18 570
FI (3件):
G06F 3/06 540
, G11B 20/10 A
, G11B 20/18 570 Z
引用特許:
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