特許
J-GLOBAL ID:200903023210608910

二重窓枠構造の電磁遮蔽ビル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228874
公開番号(公開出願番号):特開平9-072167
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 窓開口部の電磁遮蔽を簡便に行うことができ、色合を広範囲に選択できるようにする。【解決手段】 電磁遮蔽材からなる電磁遮蔽層で覆ってビル内空間を外部からの独立した電磁遮蔽空間として構成する電磁遮蔽ビルにおいて、壁3に取り付け固定された窓枠1と、該窓枠1に組み込む嵌め込み窓枠2とを有し、該嵌め込み窓枠2に少なくともガラス11の1面に電磁遮蔽層12を有するガラス11、13を嵌め込んで窓開口部を構成する。また、ガラスは、電磁遮蔽層12を有する1枚のガラス11と色合調整層14を有する1枚のガラス13との2層構造からなり、或いは1枚のガラスの一方の面に電磁遮蔽層を有し、他方の面に色合調整層を有する。
請求項(抜粋):
電磁遮蔽材からなる電磁遮蔽層で覆ってビル内空間を外部からの独立した電磁遮蔽空間として構成する電磁遮蔽ビルにおいて、壁に取り付け固定された窓枠と、該窓枠に組み込む嵌め込み窓枠とを有し、該嵌め込み窓枠に少なくともガラスの1面に電磁遮蔽性能を有するガラスを嵌め込んで窓開口部を構成したことを特徴とする二重窓枠構造の電磁遮蔽ビル。
IPC (6件):
E06B 5/18 ,  C03C 27/06 101 ,  E04B 1/92 ,  E04H 9/14 ,  H05K 9/00 ,  E06B 3/66
FI (6件):
E06B 5/18 ,  C03C 27/06 101 J ,  E04B 1/92 ,  E04H 9/14 Z ,  H05K 9/00 V ,  E06B 3/66
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 改窓方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-285160   出願人:株式会社日本アルミ
  • 電磁シールド窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-351907   出願人:株式会社フジタ

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