特許
J-GLOBAL ID:200903023211060749

コンベヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199655
公開番号(公開出願番号):特開平5-043023
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【構成】 上流側を下位として傾斜して配設し、本体フレーム1に多数配設した遊転ローラ28,28aと、遊転ローラ28に接続分離自在な伝動装置25と、伝動装置25に連動した駆動装置36を有し、遊転ローラ28,28a群を搬送方向38で複数のグループA〜Nに分け、各グループA〜N毎に、少なくとも1個の遊転ローラ28aに接続分離自在な制動装置40と、在荷検出装置60を設け、隣接した2つのグループにおいて、両グループの在荷検出装置60が同時に検出動したとき上流グループの制動装置40を接続動させるとともに伝動装置25を分離動させる制御装置62を設けた。【効果】 傾斜部に前詰めのアキューム機能を持たせることができ、特に主ラインに複数合流させるのに有利なコンベヤ装置を提供できる。
請求項(抜粋):
上流側を下位として傾斜して配設されるコンベヤ装置であって、本体フレームと、この本体フレームに多数配設した遊転ローラと、これら遊転ローラに対して接続分離自在に配設した伝動装置と、これら伝動装置に連動した駆動装置とを有し、前記遊転ローラ群を搬送方向で複数のグループに分けるとともに、各グループ毎に、少なくとも1個の遊転ローラに対して接続分離自在な制動装置と、在荷検出装置とを設け、隣接した2つのグループにおいて、両グループの在荷検出装置が同時に検出動したとき上流グループの制動装置を接続動させるとともに伝動装置を分離動させる制御装置を設けたことを特徴とするコンベヤ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-110413

前のページに戻る