特許
J-GLOBAL ID:200903023213151601
エスクレチン及びその誘導体の放出制御経口製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299173
公開番号(公開出願番号):特開2000-119181
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 放出が制御されたエスクレチンの経口製剤の提供。【解決手段】 エスクレチンにゲル形成性高分子基剤を含有させたエスクレチン放出制御経口製剤。高分子基剤としてヒドロキシプロピルメチルセルロースが好ましい。また、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネートなどの脂溶性高分子基剤で被覆して腸溶性を高めてもよい。エスクレチン製剤を経口投与したときにその放出を持続させ、服用回数及び用量を低減させ、関節症状治療効果を奏することができる。
請求項(抜粋):
一般式(I) で表されるエスクレチンまたはその誘導体を有効成分とする放出制御経口製剤。【化1】式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数2〜25の飽和もしくは不飽和脂肪族アシル基またはベンゾイル基、R3は水素原子、水酸基、アルキル基、アリール基またはアラルキル基である。
IPC (7件):
A61K 31/352
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61P 19/02
, A61P 29/00
, A61K 47/38
, C07D311/16 101
FI (7件):
A61K 31/35 602
, A61K 9/20 B
, A61K 9/48 C
, A61K 31/00 619 A
, A61K 31/00 629 A
, A61K 47/38 C
, C07D311/16 101
Fターム (27件):
4C062EE27
, 4C062EE30
, 4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076AA94
, 4C076BB01
, 4C076CC03
, 4C076DD41
, 4C076DD67
, 4C076EE30
, 4C076EE32
, 4C076EE38
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA52
, 4C086NA06
, 4C086NA12
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
, 4C086ZC61
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