特許
J-GLOBAL ID:200903023216863815

野球シューズのスパイク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高良 英通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352906
公開番号(公開出願番号):特開平9-182606
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 スパイクの突片の耐摩耗性を高め、使用寿命の長い野球シューズのスパイクを提供すること。【解決手段】 スパイク本体11の突片14の先端部14aに耐摩耗性金属製チップ20を溶接してなる野球シューズのスパイク10であって、前記チップ20の接合部が楔形に形成されていて、該楔形接合部21の稜線部分22を前記突片14の先端部14aの端面に圧接した姿勢で抵抗溶接し、前記楔形接合部21が前記突片14の溶融肉18により両側から挟持するようにして前記突片14に接合されている。前記突片14の先端部14aの中央部分に切欠き部16が設けられていて、前記楔形接合部21が左右に分断して前記突片14に接合されている。
請求項(抜粋):
スパイク本体の突片の先端部に耐摩耗性金属製チップを溶接してなる野球シューズのスパイクであって、前記チップの接合部が楔形に形成されていて、該楔形接合部の稜線部分を前記突片の先端部の端面に圧接した姿勢で抵抗溶接し、前記楔形接合部が前記突片の溶融肉により両側から挟持するようにして前記突片に接合されていることを特徴とする野球シューズのスパイク。
IPC (3件):
A43C 15/02 101 ,  A43B 5/00 302 ,  A43B 13/26
FI (3件):
A43C 15/02 101 ,  A43B 5/00 302 ,  A43B 13/26 A

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