特許
J-GLOBAL ID:200903023218424525
面認識装置、面認識方法及び仮想画像立体合成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370102
公開番号(公開出願番号):特開2000-196955
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 観測者が注視した静止物体の特定位置に基準面を設定できるようにすると共に、画像処理系などにおいて、観測者が設定した基準面を簡易にかつ少ない計算量で、しかも、ベストフォーカスで精度良く認識できるようにする。【解決手段】 任意の静止物体の特定位置で基準面を認識する装置であって、少なくとも、壁面1の所望位置に取付けられた光源ブロックBLi(i=1〜8)と、その壁面1に取付けられた光源ブロックBLiを撮像して被注視領域を画定すると共に、その光源ブロックBLiの任意の1つが注視されたときに、被注視領域内で注視された光源ブロックBLiを拡大して撮像する流し撮りCCD装置23と、この流し撮りCCD装置23により撮像された光源ブロックBLiによる輝度信号を画像処理してその光源ブロックBLiの位置を求める画像処理装置3とを備え、その光源ブロックBLiの位置情報によって壁面1の特定位置に基準面を設定するようになされたものである。
請求項(抜粋):
任意の静止物体の特定位置で基準面を認識する装置であって、少なくとも、前記静止物体の所望位置に取付けられた被認識マークが複数と、前記静止物体に取付けられた被認識マークを撮像して被注視領域を画定すると共に、前記被認識マークの任意の1つが注視されたときに、前記被注視領域内で注視された被認識マークを拡大して撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された前記被認識マークによる輝度信号を画像処理して該被認識マークの位置を求める演算手段とを備え、前記被認識マークの位置情報によって前記静止物体の特定位置に基準面を設定するようになされたことを特徴とする面認識装置。
IPC (7件):
H04N 5/265
, G06F 3/033 310
, G06T 1/00
, G09G 5/36 510
, G09G 5/36
, H04N 13/02
, H04N 13/04
FI (7件):
H04N 5/265
, G06F 3/033 310 A
, G09G 5/36 510 V
, H04N 13/02
, H04N 13/04
, G06F 15/62 380
, G09G 5/36 530 Y
Fターム (55件):
5B057BA23
, 5B057CA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CD05
, 5B057CD20
, 5B057CH08
, 5B057DA07
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DC02
, 5B057DC08
, 5B087AA00
, 5B087AA07
, 5B087AD01
, 5B087AE00
, 5B087BC05
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087BC26
, 5B087BC32
, 5B087CC09
, 5B087DD00
, 5B087DE00
, 5C023AA02
, 5C023AA11
, 5C023AA37
, 5C023BA02
, 5C023BA11
, 5C023DA08
, 5C023EA03
, 5C061AA21
, 5C061AB03
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C082AA06
, 5C082AA27
, 5C082BA20
, 5C082BA27
, 5C082BA29
, 5C082BA41
, 5C082BA47
, 5C082BD02
, 5C082CA33
, 5C082CA42
, 5C082CA55
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082DA86
, 5C082DA87
, 5C082MM04
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