特許
J-GLOBAL ID:200903023221371920
プリント配線板固定構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317641
公開番号(公開出願番号):特開平10-163654
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 プリント配線板およびプリント配線板に搭載された大きな力が加わる電子部品または大型の電気部品を用いてプリント配線板を固定可能なプリント配線板固定構造を提供する。【解決手段】 電子部品、電気部品1が搭載されたプリント配線板2を担持する複数個の脚部3、3、...がプリント配線板を収納する筐体の一面5に立設され、複数個の脚部に担持されたプリント配線板およびプリント配線板に搭載された電子部品、電気部品のいずれか一方を、一面の方向に拘持する爪4を有するプリント配線板固定構造であって、爪は、一面に立設された爪脚41と、爪脚に延設されプリント配線板を拘持する第1の拘持部42と、第1の拘持部に隣接して設けられ、第1の拘持部、一面間距離と異なる距離を有し、プリント配線板に搭載された電子部品、電気部品を拘持する第2の拘持部43とからなる。
請求項(抜粋):
電子部品、電気部品(1)が搭載されたプリント配線板(2)を担持する複数個の脚部(3、3、...)が前記プリント配線板を収納する筐体の一面(5)に立設され、前記複数個の脚部に担持された前記プリント配線板および該プリント配線板に搭載された前記電子部品、電気部品のいずれか一方を、前記一面の方向に拘持する爪(4、4)を有するプリント配線板固定構造であって、前記爪は、前記一面に立設された爪脚(41)と、前記爪脚に延設され前記プリント配線板を拘持する第1の拘持部(42)と、前記第1の拘持部に隣接して設けられ、該第1の拘持部、前記一面間距離(x)と異なる距離(y)を有し、前記プリント配線板に搭載された前記電子部品、電気部品を拘持する第2の拘持部(43)とからなることを特徴とするプリント配線板固定構造。
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