特許
J-GLOBAL ID:200903023222862600

キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012895
公開番号(公開出願番号):特開2001-206414
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 注出口近傍に残留した容器内の液体が閉蓋時の衝撃等によって押圧部に付着することを防止したキャップを得る。【解決手段】 キャップ10は、キャップ本体16の上面に設けられた注出口28と押圧部30との間に隔壁部40が立設しており、キャップ本体16にヒンジ32によって連結された蓋34の内側には、蓋34を閉じたときに隔壁部40の壁面に摺接する補助壁部42が設けられている。これにより、注出口28近傍の残留液が閉蓋時の衝撃により押圧部30方向に飛散しても、その飛散滴は隔壁部40及び補助壁部42によって遮られる。
請求項(抜粋):
容器の口部に取付けられ口部を密封する本体部と、前記本体部の上面に設けられ、押圧されると弾性変形し前記容器内の液体を加圧する押圧部と、前記押圧部の側面に設けられ、前記加圧された前記液体を注出する注出口と、前記押圧部と前記注出口とを仕切る隔壁部と、前記注出口とともに前記本体部の上面を覆う蓋部と、前記蓋部の内側に設けられ、蓋部が前記本体部の上面を覆った状態で前記隔壁部の壁面に摺接する補助壁部と、を有することを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 47/08 ,  B65D 47/40
FI (2件):
B65D 47/08 F ,  B65D 47/40 H
Fターム (27件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB08 ,  3E084DB09 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB04 ,  3E084GB06 ,  3E084GB17 ,  3E084JA20 ,  3E084KA16 ,  3E084KB01 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD23

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