特許
J-GLOBAL ID:200903023223052032

表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-256167
公開番号(公開出願番号):特開平9-161100
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 画像をレンダリング処理し対話式グラフィック・フィードバックを改良する経済性に優れた技術を提供すること。【解決手段】 画像を示す画素データが発生され表示装置上に表示される。画像は複数の部分に編成され、複数の部分の1には他の部分が含まれる。メモリは画像の各部分に相当するサブセットに仕切られている。画像の各部分に対し、画像の各部分を示す画像データが発生され対応するサブセットのメモリに記憶される。1部分を示す画像データの解像度は他の部分を示す画像データの解像度と異なる。更に、メモリの少なくとも1のサブセットに記憶される画像データは拡張されて拡張画像データが得られる。画像を示す画素データは拡張画像データに基づき発生される。
請求項(抜粋):
表示装置上に画像を表示するべく、該画像を複数の部分に編成し該複数の部分の1つの部分に別の部分が含まれるようにしかつメモリを該画像の複数の部分に対応するサブセットに仕切ることにより、該画像を表現する画素データを発生する方法であって、前記画像の複数の部分の各々について、所与の前記1つの部分を表現する画像データの解像度が前記別の部分を表現する画像データの解像度と異なるように、該1つの部分を表現する画像データを発生しかつ該画像データを前記メモリの前記対応するサブセットに記憶するステップと、拡張された画像データに従って前記画像を表現する前記画素データを発生するべく、前記メモリの少なくとも1つの前記サブセットに記憶された前記画像データを拡張するステップとを含む画素データ発生方法。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/72 380
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-233781
  • 特開平4-302381

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