特許
J-GLOBAL ID:200903023225486838

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254104
公開番号(公開出願番号):特開平11-088492
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 それぞれ異なる複数の無線電話システムに対して接続可能であるにも関わらず、一番安価な通話料金の無線電話システムに接続するの難しい。【解決手段】 それぞれ異なる複数の無線電話システムで通信可能な無線電話装置10であって、各無線電話システムの通話料金体系を記憶するメモリ部19と、各無線電話システムに夫々対応し、各無線電話システムと無線接続する無線部12と、メモリ部19に記憶中の通話料金体系に基づいて、この無線電話装置本体から無線電話システムを経由して着信先電話機までの通話料金を、各無線電話システム毎に算出する演算手段22と、これら算出された各無線電話システムの通話料金の内、一番安価な通話料金に対応する無線電話システムを選択するシステム選択手段23と、この選択された無線電話システムを経由して着信先電話機に発信する制御手段24とを有するものである。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる複数の無線電話システムで通信可能な無線電話装置であって、各無線電話システムの通話料金体系を記憶する記憶手段と、各無線電話システムに夫々対応し、各無線電話システムと無線接続する無線手段と、前記記憶手段に記憶中の通話料金体系に基づいて、この無線電話装置本体から無線電話システムを経由して着信先電話機までの通話料金を、各無線電話システム毎に算出する演算手段と、この演算手段にて算出された各無線電話システムの通話料金の内、一番安価な通話料金に対応する無線電話システムを選択するシステム選択手段と、このシステム選択手段にて選択された無線電話システムを経由して着信先電話機に発信する制御手段とを有することを特徴とする無線電話装置。
IPC (5件):
H04M 1/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 15/00 ,  H04M 15/16 ,  H04Q 7/34
FI (5件):
H04M 1/26 ,  H04M 15/00 G ,  H04M 15/16 ,  H04B 7/26 109 Z ,  H04Q 7/04 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277860   出願人:国際電信電話株式会社
  • 特開平3-132294
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-041012   出願人:松下電器産業株式会社
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