特許
J-GLOBAL ID:200903023225929632
部品端子の接続構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183086
公開番号(公開出願番号):特開平6-006006
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 フレキシブルプリント板を用いた回路の電気的な接続において、端子数が増加することによる接続部の微細化を最小限にし、接続作業の簡素化を図ると共に、フレキシブルプリント板上に形成される導体幅の狭幅化を防止し、断線を起こり難くする。【構成】 フレキシブルプリント板2が接続される部品の基板1上に回路から引き出された長さの異なる複数の端子3,4を並設すると共に、フレキシブルプリント板2にはこの端子3,4と接合する複数の端子9,7を絶縁材8を介して長さ毎に並設することとした。
請求項(抜粋):
フレキシブルプリント板が接続される液晶表示パネルやELパネルなどの部品の基板上に回路から引き出された長さの異なる複数の端子を並設し、該基板が接続されるフレキシブルプリント板には前記端子と接合する複数の端子を絶縁材を介して長さ毎に並設し、長さの異なる端子が前後方向に分かれて他方側の端子と接合することを特徴とする部品端子の接続構造。
IPC (2件):
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