特許
J-GLOBAL ID:200903023227257658

コンバインの操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧 哲郎 ,  牧 レイ子 ,  菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257037
公開番号(公開出願番号):特開2008-072975
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】コンバインの走行作業操作に必須の操作レバーについて、コンバインの走行作業の操作性を改善するとともに、生産コストを抑えつつ、制御信頼性を確保することができるコンバインの操作装置を提供する。【解決手段】コンバインの操作装置は、機体の走行変速操作と前後進切換操作とをするために傾動操作可能な走行変速レバー(5c)および刈取部(A)の昇降操作と機体の左右旋回操作とをするために傾動操作可能な旋回レバー(3)の少なくとも一方のレバーを備えて構成され、上記一方のレバーには、その把持部に択一操作するべき複数の押しボタンスイッチ(SW)を設け、これら複数の押しボタンスイッチ(SW)と対応して抵抗値が互いに異なる複数の分圧抵抗回路(R)を形成するとともに、それぞれの分圧抵抗回路(R)を共通の信号線(L)に導通可能に上記押しボタンスイッチ(SW)を介設したものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
機体の走行変速操作と前後進切換操作とをするために傾動操作可能な走行変速レバー(5c)および刈取部(A)の昇降操作と機体の左右旋回操作とをするために傾動操作可能な旋回レバー(3)の少なくとも一方のレバーを備えるコンバインの操作装置において、上記一方のレバーには、その把持部に択一操作するべき複数の押しボタンスイッチ(SW)を設け、これら複数の押しボタンスイッチ(SW)と対応して抵抗値が互いに異なる複数の分圧抵抗回路(R)を形成するとともに、それぞれの分圧抵抗回路(R)を共通の信号線(L)に導通可能に上記押しボタンスイッチ(SW)を介設したことを特徴とするコンバインの操作装置。
IPC (1件):
A01D 69/00
FI (1件):
A01D69/00 303A
Fターム (10件):
2B076AA03 ,  2B076BA07 ,  2B076CC02 ,  2B076CD03 ,  2B076DA03 ,  2B076DA08 ,  2B076DC01 ,  2B076DC03 ,  2B076DD01 ,  2B076ED27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3513385号公報

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