特許
J-GLOBAL ID:200903023227337090

ハロゲン化アルカンの選択的脱ハロゲン化水素のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  松田 豊治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280802
公開番号(公開出願番号):特開2008-110980
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】フッ素置換基と非フッ素置換基との両方を有する1種以上のアルカンからハロゲン化オレフィン、好ましくは四フッ化プロペンを好ましくは高い転化度および選択性で製造する方法を提供する。【解決手段】活性炭、ハロゲン化一価金属酸化物およびハロゲン化二価金属酸化物、一価ルイス酸金属ハロゲン化物および二価ルイス酸金属ハロゲン化物、零価金属およびこれらの組み合わせからなる群から金属系触媒が選択される触媒反応の使用を含む。更に、金属系触媒は、周期律表の第VIIIA族、第IB族、第IIB族の一つ以上に含まれる少なくとも1種の遷移金属を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
3〜6個の炭素原子を有するフッ化オレフィンの製造方法であって、2〜6個の炭素原子およびNの非フッ素ハロゲン置換度ならびにMのフッ素置換度を有するフッ化塩化アルカンを、前記アルカンの少なくとも約20重量%をN-1の非フッ素ハロゲン置換度およびMのフッ素置換度を有する1種以上のオレフィンに転化するのに有効な条件に供する工程を含む方法。
IPC (3件):
C07C 17/25 ,  C07C 21/18 ,  C07B 61/00
FI (3件):
C07C17/25 ,  C07C21/18 ,  C07B61/00 300
Fターム (15件):
4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006BA02 ,  4H006BA03 ,  4H006BA05 ,  4H006BA06 ,  4H006BA07 ,  4H006BA08 ,  4H006BA09 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA37 ,  4H039CA20 ,  4H039CG20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭43-011202
  • 特公昭46-021607
  • 特開昭54-163506
審査官引用 (6件)
  • 特公昭43-011202
  • 特公昭46-021607
  • 特開昭54-163506
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