特許
J-GLOBAL ID:200903023233317255
モータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203289
公開番号(公開出願番号):特開2003-023789
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のモータが互いに連動して機能するモータ制御装置において、小型かつ低コストの制御装置を提供する。【解決手段】 水晶発振子15が発振する1次クロックf1を、カウンタ102、103で分周して複数のクロック信号を生成している。これらのクロックのうち1つが、メインコントローラからの選択信号SEL1に基づいてマルチプレクサ104から基準クロックCLK1として選択出力され、モータ駆動部10に入力される。モータM1はこの基準クロックCLK1に基づいてPLL制御され、定速回転する。一方、このクロックCLK1および、マルチプレクサ105によって選択されたクロックCLK4は、他のモータ基板2、3、4にも供給されており、これらの基板に搭載されたモータの基準クロックとなっている。
請求項(抜粋):
モータと、前記モータの回転数が外部から与えられる基準クロックの周波数に比例するように前記モータを回転駆動する駆動部とからなるモータユニットを複数備えるモータ制御装置において、第1の周波数を持つ1次クロックを発生するクロック発生部と、前記1次クロックを1/n(nは1以上の自然数)に分周して、互いに周波数の異なる少なくとも2種類の2次クロックを出力する分周部と、前記分周部から出力される前記各2次クロックのうちから少なくとも1つを選択して出力する選択部とからなるクロック生成部を備え、前記各駆動部のそれぞれが、前記2次クロックのうち前記選択部によって選択された1つを前記基準クロックとすることを特徴とするモータ制御装置。
IPC (4件):
H02P 5/50
, B41J 19/18
, G03G 21/14
, H02P 6/04
FI (4件):
H02P 5/50 A
, B41J 19/18 F
, H02P 6/02 301
, G03G 21/00 372
Fターム (35件):
2C480CB02
, 2C480EA02
, 2C480EA22
, 2C480EA26
, 2H027ED02
, 2H027ED08
, 2H027ED17
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027ZA09
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560CC03
, 5H560DB03
, 5H560EB01
, 5H560GG03
, 5H560SS01
, 5H560TT02
, 5H560TT07
, 5H560TT15
, 5H560XA06
, 5H572AA13
, 5H572DD05
, 5H572EE04
, 5H572GG06
, 5H572HA07
, 5H572HB07
, 5H572HC07
, 5H572JJ03
, 5H572JJ13
, 5H572KK04
, 5H572LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平4-285497
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クロック切替回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-231098
出願人:日本電気株式会社
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特開昭55-066295
-
モータのサーボ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-164724
出願人:キヤノン株式会社
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