特許
J-GLOBAL ID:200903023237138894

タグ用アンテナコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128684
公開番号(公開出願番号):特開2002-324221
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 金属製の物品に密着させても確実に作動するとともに、アンテナコイルの厚さを極めて薄く形成する。【解決手段】 アンテナコイル10は、導体11が平面内で渦巻き状に巻回されて形成されたコイル本体11aと、コイル本体11aの外縁からコイル本体11aにより包囲される中央部11bに達するようにコイル本体11aの一方の面に接着されたシート状又は膜状の第1磁芯部材13と、コイル本体11aの外縁から中央部11bに達するようにコイル本体11aの他方の面に接着され中央部11bに位置する部分が第1磁芯部材13と重なり合うシート状又は膜状の第2磁芯部材14とを備える。コイル本体11a及び第1磁芯部材13が電気絶縁フィルム又はシート12の一方の主面に積層され、第2磁芯部材14が電気絶縁フィルム又はシート12の他方の主面に積層される。
請求項(抜粋):
導体(11)が平面内で渦巻き状に巻回されて形成されたコイル本体(11a)と、前記コイル本体(11a)の外縁から前記コイル本体(11a)により包囲される中央部(11b)に達するように前記コイル本体(11a)の一方の面に接着されたシート状又は膜状の第1磁芯部材(13)と、前記コイル本体(11a)の外縁から前記中央部(11b)に達するように前記コイル本体(11a)の他方の面に接着され前記中央部(11b)に位置する部分が前記第1磁芯部材(13)と重なり合うシート状又は膜状の第2磁芯部材(14)とを備えたことを特徴とするタグ用アンテナコイル。
IPC (4件):
G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 7/06
FI (4件):
H01Q 1/38 ,  H01Q 7/06 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Fターム (10件):
5B035AA04 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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