特許
J-GLOBAL ID:200903023237793191

エンコーダ装置、および、シリアル通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  西 和哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118950
公開番号(公開出願番号):特開2009-271592
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】より信頼性の高いシリアル通信をすることが可能であるエンコーダ装置を提供する。【解決手段】エンコーダ装置が、測定情報が予め記憶されている測定情報記憶部と、コマンド信号を受信する受信部と、受信部が受信したコマンド信号に応じて、該受信したコマンド信号に該当する測定情報を測定情報記憶部から読み出す測定情報読出部と、読み出した測定情報に対しての部分巡回冗長検査用チェックコードを生成する部分巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードとに対しての全体巡回冗長検査用チェックコードを生成する全体巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードと全体巡回冗長検査用チェックコードとをシリアル通信により送信する送信部とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
測定情報が予め記憶されている測定情報記憶部と、 コマンド信号を受信する受信部と、 前記受信部が受信したコマンド信号に応じて、該受信したコマンド信号に該当する測定情報を前記測定情報記憶部から読み出す測定情報読出部と、 前記測定情報読出部が読み出した測定情報に対して、シリアル通信処理のエラー検出に用いられる巡回冗長検査用のチェックコードである部分巡回冗長検査用チェックコードを生成する部分巡回冗長検査用チェックコード生成部と、 前記測定情報読出部が読み出した測定情報と、前記部分巡回冗長検査用チェックコード生成部が生成した部分巡回冗長検査用チェックコードとに対して、シリアル通信処理のエラー検出に用いられる巡回冗長検査用のチェックコードである全体巡回冗長検査用チェックコードを生成する全体巡回冗長検査用チェックコード生成部と、 前記測定情報読出部が読み出した測定情報と、前記部分巡回冗長検査用チェックコード生成部が生成した部分巡回冗長検査用チェックコードと、前記全体巡回冗長検査用チェックコード生成部が生成した全体巡回冗長検査用チェックコードとをシリアル通信により送信する送信部と、 を有することを特徴とするエンコーダ装置。
IPC (3件):
G08C 15/06 ,  G08C 25/00 ,  H04L 1/00
FI (3件):
G08C15/06 A ,  G08C25/00 A ,  H04L1/00 A
Fターム (18件):
2F073AA29 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073BB04 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073CD17 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073EF01 ,  2F073EF09 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG08 ,  5K014AA01 ,  5K014BA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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