特許
J-GLOBAL ID:200903023239053977
デジタル映像信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054991
公開番号(公開出願番号):特開平5-260373
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、高速かつ高度な演算処理が可能で、機能変更、系統変更に対する自由度が高く、ハイビジョン方式にも対応できるデジタル映像信号処理装置を提供することにある。【構成】この発明は、複数のプログラマブル演算処理部の各演算処理内容とネットワーク部による各プログラマブル演算処理部の接続形態とをホストコントロール手段を通じて外部から自在に設定できるように構成され、さらにプログラマブル演算処理部は、それぞれ、複数のオペランドの各演算処理内容とセレクタによる各オペランドの接続形態とをホストコントロール手段を通じて外部から自在に設定できるように構成され、少なくとも1命令についてハイビジョンレートの1/2の動作速度を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
それぞれ、映像信号が供給される2つの入力部を有し、該入力部に入力された映像信号をプログラムに従って演算処理し、その結果を導出する複数のプログラマブル演算処理部と、この複数のプログラマブル演算処理部からの各出力信号がそれぞれ供給される各入力部と、外部から複数の映像信号をそれぞれ供給することができる各入力部と、前記複数のプログラマブル演算処理部の入力部にそれぞれ対応した出力部及び最終出力を導出するための複数の出力部とを有し、プログラマブルに該各入力部の信号を前記複数のプログラマブル演算処理部に供給することができ、いずれかの入力信号を最終出力信号として導出するネットワーク部と、前記複数のプログラマブル演算処理部及びネットワーク部のプログラムを外部命令に従ってコントロールするホストコントロール手段とを備え、前記プログラマブル演算処理部の演算処理内容とネットワーク部による各プログラマブル演算処理部の接続形態とを外部から自在に設定できるように構成されたデジタル映像信号処理装置において、前記プログラマブル演算処理部は、それぞれ、映像信号が供給される2つの入力部を有し、該入力部に入力された映像信号をプログラムに従って演算処理し、その結果を導出する複数のオペランドと、この複数のオペランドからの各出力信号がそれぞれ供給される各入力部と、前記ネットワーク部から2つの映像信号をそれぞれ供給することができる各入力部と、前記複数のオペランドの入力部にそれぞれ対応した出力部及び最終出力を導出するための1つの出力部とを有し、プログラマブルに該各入力部の信号を前記複数のオペランドに供給することができ、いずれかの入力信号を最終出力信号として導出するセレクタと、前記複数のオペランド及びセレクタのプログラムを前記ホストコントロール手段からの命令に従ってコントロールするプログラム制御手段とを備え、前記オペランドの演算処理内容とセレクタによる各オペランドの接続形態とをホストコントロール手段を通じて外部から自在に設定できるように構成され、少なくとも1命令についてハイビジョンレートの1/2の動作速度を有することを特徴とするデジタル映像信号処理装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-223137
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特開昭58-123642
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特開昭63-184249
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