特許
J-GLOBAL ID:200903023241711965
自動販売機の冷却装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122723
公開番号(公開出願番号):特開2001-307203
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 商品の補充に伴い発生する各商品収納室の冷却負荷バランスの悪化時でも商品を販売最適温度まで早急に到達させることができる。【解決手段】 商品収納室1A,1Bとそれぞれに対して設けられた冷却器2A、2Bと、冷却器2A,2Bのそれぞれに対して冷媒吸入側に設けられた弁5A,5Bと、冷却器2A,2Bのそれぞれに対して設けられた冷却器温度検知手段15A,15Bと、商品収納室1A,1Bのそれぞれに対して設けられた商品温度検知手段16A,16Bと、商品温度検知手段16A,16Bで検知した温度が共に一定温度より高い場合、冷却器温度検知手段15A,15Bで検知した温度を比較し、比較した温度差が一定温度より大きい場合、冷却器温度検知手段15A,15Bで検知した温度の低い側の弁を閉じる冷却制御手段18Aにより各々の商品収納室をバランス良く冷却することができる。
請求項(抜粋):
圧縮機と、凝縮器と、第1の商品収納室と第2の商品収納室とそれぞれに対して設けられた第1の冷却器と第2の冷却器と、前記第1の冷却器と第2の冷却器を並列に順次環状に配管接続して構成された冷媒回路と、前記第1の冷却器と前記第2の冷却器のそれぞれに対して冷媒吸入側に設けられた第1の弁と第2の弁と、前記第1の冷却器と前記第2の冷却器のそれぞれに対して設けられた第1の冷却器温度検知手段と第2の冷却器温度検知手段と、前記第1の商品収納室と前記第2の商品収納室のそれぞれに対して設けられた第1の商品温度検知手段と第2の商品温度検知手段と、前記第1の商品温度検知手段と前記第2の商品温度検知手段で検知した温度が共に一定温度より高い場合前記第1の冷却器温度検知手段で検知した温度と前記第2の冷却器温度検知手段で検知した温度を比較する比較手段と、前記比較手段で比較した温度差が一定温度より大きい場合前記冷却器温度検知手段で検知した温度の低い側の前記第1の弁か前記第2の弁を閉じる冷却制御手段とからなる自動販売機の冷却装置。
IPC (2件):
G07F 9/10 102
, F25D 11/00 101
FI (2件):
G07F 9/10 102 A
, F25D 11/00 101 J
Fターム (17件):
3E044AA01
, 3E044CC08
, 3E044FB11
, 3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045GA07
, 3L045HA02
, 3L045HA07
, 3L045JA14
, 3L045LA12
, 3L045LA13
, 3L045MA02
, 3L045PA03
, 3L045PA04
, 3L045PA05
前のページに戻る