特許
J-GLOBAL ID:200903023242351040

共用データの管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009110
公開番号(公開出願番号):特開平9-198292
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ワークステーションへ表示する共用データの管理を効率化させる。【解決手段】 ホストコンピュータ1とホストコンピュータとWAN通信路5で接続されたコミュニケーションサーバ2とコミュニケーションサーバとLAN通信路6で接続されたワークステーション3から構成される。ホストコンピュータがワークステーションに情報表示を行う場合は、コミュニケーションサーバ2がWAN通信路5を介してホストコンピュータ1から送られる表示データを予めコミュニケーションサーバの共用データ格納手段24に保持した全ワークステーションに共通な共用データとマージし、マージされた共用データをLAN通信路6を介してワークステーション3に送信し、ワークステーション3にて送信されたマージ済の共用データを出力装置(例えばプリンタ)に出力する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにおける共用データの管理方式において、ホストコンピュータと前記ホストコンピュータとWIDE ERIA NET(以降WANと称す)で接続されたコミュニケーションサーバと前記コミュニケーションサーバとLOCAL ERIA NET(以降LANと称す)で接続されたワークステーションを備え、前記ホストコンピュータが前記ワークステーションに情報表示を行う場合は、前記コミュニケーションサーバが前記WANを介して前記ホストコンピュータから送られる表示データを予め前記コミュニケーションサーバに保持した全ワークステーションに共通な共用データとマージし、マージされた前記共用データを前記LANを介して前記ワークステーションに送信し、前記ワークステーションにて送信された前記マージ済の共用データを出力装置に出力することを特徴とする共用データの管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 12/00 533 F ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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