特許
J-GLOBAL ID:200903023242440639
設計情報管理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229770
公開番号(公開出願番号):特開平7-085134
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 論理シミュレーションにおいて、不良多発等の問題点を有する設計ファイルを早期に検出および抽出し、電子計算機の有効利用を図る。【構成】 設計情報を格納した設計ファイルを、電子計算機上の設計支援プログラムにより処理し、設計ファイルの不良摘出、かつ設計ファイルの管理を行う設計情報管理方式であるこの設計情報管理方式は、設計ファイル100と、履歴情報ファイル101と、設計管理情報ファイル102と、設計支援プログラム103と、設計管理情報テーブル104と、比較判定処理部105などによって構成され、設計開始時に作成される設計管理情報の予算値と、設計が進むにつれて得られる設計管理情報の実績値を比較し、その比較結果により、設計ファイルに対する設計支援プログラムの処理を禁止する手段と、その禁止する手段により、禁止された設計支援プログラムの処理を特定の管理者に限り解除できる手段を有している。
請求項(抜粋):
設計情報を格納した設計ファイルを、電子計算機上の設計支援プログラムにより処理し、該設計ファイルの不良摘出、かつ該設計ファイルの管理を行う設計情報管理方式であって、設計開始時に作成される該摘出不良の予算値と設計が進むにつれて得られる該摘出不良の実績値とを比較する手段と、該比較手段による差が予め定められた制限値を越えた場合に、前記設計ファイルに対する前記設計支援プログラムの処理を禁止する手段と、該禁止手段により禁止された該設計支援プログラムの処理を特定の管理者にかぎり解除する手段とを有することを特徴とする設計情報管理方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/60 360 D
, G06F 11/26 310
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