特許
J-GLOBAL ID:200903023243170970

外科用ステープル留め器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310790
公開番号(公開出願番号):特開平5-208017
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 不適切な始動を防止する。【効果】 ドライバーを動作させるためのトリガーとアドバンサーにリンクされた安全機構は、カートリッジが開位置にある時、トリガーがドライバーを動作させるの防止するが、カートリッジが閉位置にある時のみ、トリガーによりドライバーを動作させる。さらに、結合機構は、ヘッドアセンブリと取っ手アセンブリを除去可能に取り付け、各アセンブリは、アドバンサーとドライバーの部分を含む。結合機構はまた、取っ手アセンブリとヘッドアセンブリの間の相対回転を許容するための回転機構を含む。
請求項(抜粋):
(a)(1)外科用ステープルを装てんされるステープルカートリッジと、(2)駆動されたステープルを変形させるために該ステープルカートリッジに対面するように取り付けられたアンビルと、(3)開位置からアンビルに向かって縫合される組織を締め付けるための閉位置に該ステープルカートリッジを進めるために動作される一次前進手段と、(4)ステープルを変形させるために、該カートリッジから組織を通して該アンビルの方にステープルを駆動するように動作される一次駆動手段とを含むヘッドアセンブリ、(b)(1)上記の如く該一次前進手段を動作させるために、該一次前進手段と協同する二次前進手段と、(2)上記の如く該一次駆動手段を動作させるために、該一次駆動手段と協同する二次駆動手段とを含む取っ手アセンブリ、及び(c)該一次前進手段に結合された該二次前進手段と、該一次駆動手段に結合された該二次駆動手段と共に、該取っ手アセンブリと該ヘッドアセンブリを除去可能に取り付けるための手段を具備することを特徴とする外科用ステープル留め器械。
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭63-135148
  • 特表昭58-502134
  • 特許第3552626号
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-135148
  • 特表昭58-502134

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