特許
J-GLOBAL ID:200903023243300016

パチンコ機における下部球受皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186586
公開番号(公開出願番号):特開平8-024419
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 下部球受皿に前方へ回動可能に軸装される灰皿を、シャッター板を操作するのみで一時的に固定することができるようにし、さらにその固定の解除も亦簡単に行なえるようにする。【構成】 パチンコ球が貯留される球貯留部11に隣接して前方へ回動可能に軸装される灰皿25を設け、前記球貯留部11の底壁12には球抜き孔13を開設すると共に、底壁12の裏側に水平方向に自在に摺動して常に前記球抜き孔13を閉塞するよう付勢されるシャッター板16を設けたパチンコ遊技機における下部球受皿において、前記灰皿25の裏面に差込み係止部27を設け、一方シャッター板16には、球抜き孔13を開放した時、前記差込係止部27に係合して灰皿25の回動動作を不能にする弾性係止部を設けるよう構成した。
請求項(抜粋):
パチンコ球が貯留される球貯留部に隣接して前方へ回動可能に軸装される灰皿を設け、前記球貯留部の底壁には球抜き孔を開設すると共に、底壁の裏側に水平方向に自在に摺動して常に前記球抜き孔を閉塞するよう付勢されるシャッター板を設けたパチンコ遊技機における下部球受皿において、前記灰皿の裏面に差込み係止部を設け、一方シャッター板には、球抜き孔を開放した時、前記差込係止部に係合して灰皿の回動動作を不能にする弾性係止部を設けたことを特徴とするパチンコ機における下部球受皿。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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