特許

J-GLOBAL ID：200903023244146398

ガゼットタイプの食品充填用包装袋の製造法

発明者： 水口 健 ,  鳴神 寿彦 ,  竹田 伸二 ,  鶴澤 勝男 ,  加藤 久美子
出願人/特許権者： ハウス食品株式会社
代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-031374
公開番号（公開出願番号）：特開平8-244794
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【課題】 スナック菓子等の軽食品用ガゼット包装袋の製造法を提供する。【解決手段】 ガゼットタイプの食品充填用包装袋の上部及び下部のエンドシール部分において、当該包装袋の背面の略中央に位置する背シール部分、及び当該包装袋の両側面を内側に折り込んで形成される折り込み部分の外側を含めて一体にシール処理する工程、及び底部のエンドシール部分が背シール部分を折り曲げることなく当該背シール部分と反対の側に底面と略平行に折り曲げられているようにする工程を有してなることを特徴とするガゼットタイプの食品充填用包装袋の製造法。【効果】 本発明の目的製品に係るスナック菓子等の軽食品用ガゼット包装袋は、スナック類等の軽食品を充填した場合においても、底部が安定した略長方形状になることから、陳列棚等における包装袋の転倒を防止できる。

請求項（抜粋）：

ガゼットタイプの食品充填用包装袋の上部及び下部のエンドシール部分において、当該包装袋の背面の略中央に位置する背シール部分、及び当該包装袋の両側面を内側に折り込んで形成される折り込み部分を含めて一体にシール処理する工程、及び底部のエンドシール部分が背シール部分を折り曲げることなく当該背シール部分と反対の側に底面と略平行に折り曲げられているようにする工程を有してなることを特徴とするガゼットタイプの食品充填用包装袋の製造法。

IPC (3件)：

B65D 30/20 ,  A23L 1/217 ,  B65D 30/16

FI (3件)：

B65D 30/20 A ,  A23L 1/217 ,  B65D 30/16 F

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭50-155385
  
• 特開昭50-155385
  
• 特公昭39-021491
  
• 特公昭39-021491