特許
J-GLOBAL ID:200903023245759121

複写機で作製されたコピーに対して代金請求する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259308
公開番号(公開出願番号):特開平6-282124
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の会計装置が接続されていても、所定の会計装置以外の会計装置に代金が請求されないようにする。【構成】 代金請求は、複写機12に最後に接続された会計装置(3;5;7)において行われる。このために該装置は、各接続点(2,4,6)に優先値カウンタ(30,31,32)が備えられている。優先値カウンタ(30;31;32)は、会計装置(それぞれ3,5または7)が関連する接続点(それぞれ2,4または6)に接続されたときには常に最高優先値(“3”)にセットされ、会計装置(5;7;3)が他の接続点(4;6;2)の1つに接続されているときにはより低い設定値(“2”または“1”)にセットされる。
請求項(抜粋):
1つずつ別個に複写機に接続可能な種々の会計装置によって該複写機で作製されたコピーに対して代金請求する方法であって、2つ以上の前記会計装置が同時に接続されているときには、これら接続されている会計装置のうち1つの所定の会計装置のみが作動可能にされていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G03G 15/00 102 ,  G07F 17/26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-142565

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