特許
J-GLOBAL ID:200903023245804801

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109013
公開番号(公開出願番号):特開平7-289685
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 対象物が所定の状態になることでゲーム結果が決められるゲーム装置であって、対象物が所定の状態にならない場合にこれを自動的に解消できるゲーム装置を提供することが目的である。【構成】 本発明のゲーム装置は、対象物であるボール2が入賞状態等の所定の状態になることでゲーム結果が決められるゲーム装置である。検出手段であるCCDカメラ3A、3Bは、所定の検出領域においてボール2の状態検出を行う。そして、ボール判定部300では、CCDカメラ3A、3Bからの撮像情報に基づいて、ボール2が死に玉状態にあるか否かについて判定される。そして、死に玉状態と判定されると、死に玉の解消手段であるボール回収機構242が左右に揺動し、ボール2が左右に揺動する。これにより、ボール2は、入賞口(又は無賞口)に入り、死に玉状態が解消される。
請求項(抜粋):
対象物が所定の状態になることでゲーム結果が決められるゲーム装置であって、所定の検出領域において前記対象物の状態検出を行う検出手段と、前記検出手段からの検出結果に基づいて、前記対象物が前記所定の状態にならない場合にこの状態を対象物の不確定状態として判定する判定手段と、前記判定手段により前記対象物が前記不確定状態にあると判定された場合に、該不確定状態を解消する解消手段と、を含むことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 5/02 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-307078
  • 特開平1-293889
  • 特開昭61-181479

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