特許
J-GLOBAL ID:200903023247090024

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  野中 剛 ,  虎山 滋郎 ,  坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135439
公開番号(公開出願番号):特開2008-289545
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】大型化することなく、且つ光学設計の自由度が高い、直視と側視を切り替えて使用することができる内視鏡を提供する。【解決手段】直視観察と側視観察とが切り替えて使用可能な内視鏡は、内視鏡の先端部の正面に入射した光を観察する直視、及び先端部の側面に入射した光を観察する側視のいずれか一方の場合に、光を反射して前記直視及び前記側視のいずれか一方の光路を曲げるミラー11を備える。第1可動レンズ17aを備える。直視、及び側視のいずれか他方の場合に、ミラー11を直視及び側視のいずれか他方の光路上から待避させるミラー移動部材を備える。ミラー移動部材は、第1可動レンズ17aを、直視の場合には直視の場合の光路上に、側視の場合には側視の場合の光路上に配置されるように移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡の先端部の正面に入射した光を観察する直視、及び前記先端部の側面に入射した光を観察する側視のいずれか一方の場合に、光を反射して前記直視及び前記側視のいずれか一方の光路を曲げるミラーと、 第1可動レンズと、 前記直視、及び前記側視のいずれか他方の場合に、前記ミラーを前記直視及び前記側視のいずれか他方の光路上から待避させるミラー移動部材とを備え、 前記ミラー移動部材は、前記第1可動レンズを、前記直視の場合には前記直視の場合の光路上に、前記側視の場合には前記側視の場合の光路上に配置されるように移動させることを特徴とする直視観察と側視観察とが切り替えて使用可能な内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/26
FI (2件):
A61B1/00 300Y ,  G02B23/26 C
Fターム (12件):
2H040BA04 ,  2H040CA22 ,  2H040CA25 ,  2H040DA12 ,  4C061BB02 ,  4C061BB04 ,  4C061BB07 ,  4C061CC06 ,  4C061FF40 ,  4C061FF47 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-305986   出願人:株式会社東芝

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