特許
J-GLOBAL ID:200903023248932835

シート処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129850
公開番号(公開出願番号):特開平11-322163
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 シートを座屈させることなく搬送して綴じ処理及び折り処理が可能なシート処理装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数枚のシートを綴じ位置において綴じ、該シートを折り位置において二つ折りして排出するシート処理装置において、駆動回転可能な駆動ローラ68と、該駆動ローラ68にシートを押圧して従動回転する押圧位置と前記駆動回転体から離間する離間位置とに変位可能なピックアップコロ69とを有するシート搬送手段と、前記シート搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配設され、シートが前記綴じ位置に搬送されたときに該シートの端部を支持するためのストッパ62とを有し、前記シート搬送手段によって搬送されるシートの端部が前記ストッパ62に当接する直前に前記ピックアップコロ69を離間位置へ変位させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数枚のシートを綴じ位置において綴じ、該シートを折り位置において二つ折りして排出するシート処理装置において、駆動回転可能な駆動回転体と、該駆動回転体にシートを押圧して従動回転する押圧位置と前記駆動回転体から離間する離間位置とに変位可能な移動回転体とを有するシート搬送手段と、前記シート搬送手段よりもシート搬送方向下流側に配設され、シートが前記綴じ位置に搬送されたときに該シートの端部を支持するための支持手段と、を有し、前記シート搬送手段によって搬送されるシートの端部が前記支持手段に当接する直前に前記移動回転体を離間位置へ変位させることを特徴とするシート処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/36 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (3件):
B65H 31/36 ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (1件)

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