特許

J-GLOBAL ID：200903023251464680

データ通信装置

発明者： 西村 篤久 ,  ▲土▼井 謙之 ,  橋本 勝 ,  鈴木 健之 ,  辻 佳子
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-127562
公開番号（公開出願番号）：特開2003-324396
出願日： 2002年04月26日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：

【要約】【課題】時計手段および時計表示手段を有し且つ低コスト化が可能なデータ通信装置を提供する。【解決手段】データ通信装置は、全体として腕時計型の形状に形成されており、ケース1aの外形が円形状であって相手側通信装置との間で通信を行う通信ユニット1と、ケース2aの外形が円形状であって通信ユニット1のケース1aに重なる形で通信ユニット1のケース1aに着脱自在に取着される時計ユニット2と、通信ユニット1を保持する枠状の筐体3と、筐体3に着脱自在に取着された装着用のバンド4とを備えている。通信ユニット1のケース1aの裏面に、バンド4の幅方向に沿って並設された一対の通信用電極が露設されており、データ通信装置を装着した使用者が相手側通信装置の接触電極に接触することによって相手側通信装置との間でデータ通信を行うように構成されている。

請求項（抜粋）：

使用者に面する2つの通信用電極、相手側通信装置に設けられた接触電極に使用者が接触したときに各通信用電極を介して使用者の体の少なくとも一部を伝送路に用いて相手側通信装置との間でデータの通信を行うデータ通信部、およびデータ通信部と接続されデータを保存するデータ記憶部を有する通信ユニットを備え、現在時刻を計時する計時手段および計時手段にて計時された現在時刻を表示する表示手段を有する時計ユニットのケースが通信ユニットのケースに着脱自在に取着されてなることを特徴とするデータ通信装置。

IPC (4件)：

H04B 13/00 ,  E05B 49/00 ,  G04B 47/00 ,  G04G 1/00 306

FI (4件)：

H04B 13/00 ,  E05B 49/00 A ,  G04B 47/00 B ,  G04G 1/00 306

Fターム (20件)：

2E250AA02 ,  2E250AA03 ,  2E250BB09 ,  2E250BB21 ,  2E250BB36 ,  2E250BB65 ,  2E250CC11 ,  2E250CC20 ,  2E250DD06 ,  2E250FF42 ,  2E250FF53 ,  2F002AA01 ,  2F002AA02 ,  2F002AB02 ,  2F002AB05 ,  2F002AB06 ,  2F002AC01 ,  2F002AE00 ,  2F002BB02 ,  2F002GA06