特許
J-GLOBAL ID：200903023252899338
遠隔光端末制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-353835
公開番号（公開出願番号）：特開平6-188832
出願日： 1992年12月16日
公開日（公表日）： 1994年07月08日
要約：
【要約】【目的】半導体レーザの発振波長を安定化するための装置規模について、送信端末、特に加入者端末への負担を最小限にし、したがって端末のコストを小さくするとともに、高信頼なシステムを実現する遠隔光端末制御方法を提供する。【構成】加入者端末に搭載された半導体レーザの発振波長を伝送された局側でモニターし、その波長と設定値との差を周波数、振幅および位相のうち少なくとも2つの組み合わせで表現し制御信号を光情報信号に重畳して送信し、この制御信号により上記発振波長を補正することにより、加入者端末に波長安定化用の装置規模を低減化し、端末コストの低減化およびシステムの高信頼化を可能としている。
請求項（抜粋）：
第1の地点の第1の光送信器より送信された第1の光信号のパラメータが第2の地点でモニタされる第1の行程と、該モニタされたパラメータ値と予め定められた設定値の差を周波数,振幅および位相のうち少なくとも2つの組み合わせで表現した制御信号を該第2の地点の第2の光送信器より発せられる第2の光信号に重畳して該第1の地点に送信される第2の行程と、該第1の地点で該制御信号を検出して該第1の光信号のパラメータを前記設定値に補正する第3の行程とを含む遠隔光端末制御方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04B 9/00 P
, H04B 9/00 E
