特許
J-GLOBAL ID:200903023254603797

ソリッドゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180803
公開番号(公開出願番号):特開2003-000757
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアにカバーを被覆してなり、かつ該ソリッドコアが最内芯と該最内芯を被覆する外層コアとを有する多層構造に形成されたソリッドゴルフボールにおいて、上記最内芯が樹脂を主材とし、直径3〜20mmであり、比重が0.9〜1.5であると共に、その直径と比重が下記式G≧0.014×a+0.929(式中、Gは最内芯の比重、aは最内芯の直径(mm)を示す。)を満足し、最内芯の表面ショアD硬度が40〜95であり、かつ外層コアの最も内側の層のショアD硬度より10以上大きいものであり、この外層コアの最も内側の層が、熱可塑性樹脂を主材とし、これを覆ってゴム組成物にて外層コアの外側の層を形成してなることを特徴とするソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、フィーリング及び打感に優れたものである。
請求項(抜粋):
ソリッドコアにカバーを被覆してなり、かつ該ソリッドコアが最内芯と該最内芯を被覆する外層コアとを有する多層構造に形成されたソリッドゴルフボールにおいて、上記最内芯が樹脂を主材とし、直径3〜20mmであり、比重が0.9〜1.5であると共に、その直径と比重が下記式G≧0.014×a+0.929(式中、Gは最内芯の比重、aは最内芯の直径(mm)を示す。)を満足し、最内芯の表面ショアD硬度が40〜95であり、かつ外層コアの最も内側の層のショアD硬度より10以上大きいものであり、この外層コアの最も内側の層が、熱可塑性樹脂を主材とし、これを覆ってゴム組成物にて外層コアの外側の層を形成してなることを特徴とするソリッドゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2件):
A63B 37/00 C ,  A63B 37/04

前のページに戻る