特許
J-GLOBAL ID:200903023255601011

走行路の異常状態検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075829
公開番号(公開出願番号):特開平6-290389
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 誤検出を防止し、走行路上で発生した火災等の異常のみを確実に検出する。【構成】 走行路に沿ってテレビカメラC1、C2、・・・Cn及び炎検出センサS1、S2、・・・Snを所定間隔毎に配置する。各テレビカメラを順に駆動し、走行路に所定時間以上静止している物体を検出する。一方、炎検出センサで炎が検出された場合には、炎検出センサで炎が検出された箇所に物体が静止しているか否かを判断し、物体が静止しており、かつ炎が検出された場合に、火災等の異常が発生したと判断し、中央管理装置16またはワークステーション14のアラームを作動させると共に前記異常が発生したと判断した部位の映像をテレビカメラによって撮影し、ディスプレイに表示させる。
請求項(抜粋):
走行路に沿って間隔を隔てて配置され走行路上に静止している物体を検出する静止物体検出手段と、前記走行路に沿って間隔を隔てて配置された炎検出手段と、前記静止物体検出手段及び炎検出手段の検出結果に基づいて、走行路上に物体が静止しておりかつ炎が発生しているか否かを判断する判断手段と、を含む走行路の異常状態検出装置。
IPC (2件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/04

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